和歌・短歌/Japanese Poetry 越中万葉かるたの和歌を現代風に(第4話) ミライ姐 越中万葉かるたの和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は4首目の短歌を紹介します。 通行人A 万葉集第17巻3944/大伴池主 をみなへし咲きたる野辺を行きめぐり君を思い出たもとほり来ぬ ミライ姐 おみなえし・さきたるのへお・ゆ... 2023.06.05 和歌・短歌/Japanese Poetry越中万葉/Etchu Manyo
和歌・短歌/Japanese Poetry 越中万葉かるたの和歌を現代風に(第3話) ミライ姐 越中万葉かるたの和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は3首目の短歌を紹介します。 通行人A 万葉集第17巻3943/大伴家持 秋の田の穂向き見がりてわが背子がふさ手折り来るをみなへしかも ミライ姐 あきのたの・ほむきみがりて・... 2023.06.04 和歌・短歌/Japanese Poetry越中万葉/Etchu Manyo
和歌・短歌/Japanese Poetry 越中万葉かるたの和歌を現代風に(第2話) ミライ姐 越中万葉かるたの和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は2首目の旋頭歌を紹介します。五七七五七七の旋頭歌という形式を,五七五七七の短歌にアレンジします。 通行人A 万葉集第16巻3882/作者未詳 渋谿の二上山に鷲そ子産むといふ... 2023.06.03 和歌・短歌/Japanese Poetry越中万葉/Etchu Manyo
和歌・短歌/Japanese Poetry 越中万葉かるたの和歌を現代風に(第1話) ミライ姐 越中万葉かるたの和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は1首目の短歌を紹介します。 通行人A 万葉集第16巻3881/作者未詳 大野道は繁道茂路茂くとも君し通はば道は広けむ ミライ姐 おおのじわ・しげちしげみち・しげくとも・きみ... 2023.06.02 和歌・短歌/Japanese Poetry越中万葉/Etchu Manyo
和歌・短歌/Japanese Poetry 越中万葉かるたの和歌を現代風に(予告編) アルド 私は文学活動もしています。特に短歌をたしなんでいます。 ミライ姐 短歌は古代から詠まれているのよね。 塾生 昔の言葉で作られた短歌はすぐに意味がわかりません。 アルド 2021年に源氏物語の和歌を現代風にアレンジしてみたものを投稿し... 2023.05.31 和歌・短歌/Japanese Poetry越中万葉/Etchu Manyo
国語に強くなれ/Japanese Booster アニとオジ アルド 前回は「伯父」「叔父」などの違いを説明しました。 ミライ姐 「仲父」「季父」のような単語もありうるのよね。 塾生 親族でなくても中年以降の人を「おじさん」「おばさん」と言います。 アルド その場合は「小父さん」「小母さん」と表記する... 2022.07.11 国語に強くなれ/Japanese Booster富山/Toyama
国語に強くなれ/Japanese Booster ガンピ アルド 日本は地域によって文化などが異なります。ちなみに,糸魚川は東西文化の境界の町です。 ミライ姐 糸魚川と富山は似ているようで異なるのよね。 アルド 例えば学校で発表会などに使う大きな紙を,ミライ姐はどんな名前で呼んでいますか? ミライ... 2022.07.02 国語に強くなれ/Japanese Booster富山/Toyama
アルドの詠進歌/My Utakai-Hajime 汽車と電車 アルド 前回は私の2022(令和4)年の詠進歌を紹介しました。 ミライ姐 別の歌を詠んで応募直前まで準備していたそうね。 アルド それはこちらの歌です。 アルド お題「窓」 窓越しの景色移ろふ二十年バイト帰りの夜汽車懐かし ミライ姐 二十年... 2022.02.24 アルドの詠進歌/My Utakai-Hajime和歌・短歌/Japanese Poetry富山/Toyama
富山/Toyama サクラマスのように アルド 激動の2021年も終わります。 ミライ姐 アルドさん,1年間毎日ブログ更新お疲れさまです。 アルド 大変でしたが充実した1年でした。2022年は毎日更新ではなく,少々更新頻度を落とそうかと思いますが,お勉強に有益な情報は都度お届けし... 2021.12.31 富山/Toyama
宗教/Religion 富山以外の中教院(北海道編) アルド 私は学生時代富山市に住んでいましたが,幼い頃から気になっていたのが「中教院」でした。 塾生 日本一小さい神社ですね。 アルド 明治の初め頃,神仏合同布教による民衆強化のため,神職や僧侶などの道場として東京に作られたのが大教院です。各... 2021.12.09 宗教/Religion富山/Toyama