源氏物語の和歌を現代風に(第50話・東屋)

和歌・短歌/Japanese Poetry源氏物語と和歌/Genji Poetry
ミライ姐
ミライ姐

源氏物語の和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は第50巻の東屋(あずまや)から,こちらの短歌を紹介します。

通行人A
通行人A

『源氏物語』東屋より
見し人の形代ならば身に添へて恋しき瀬々のなでものにせむ

ミライ姐
ミライ姐

みしひとの・かたしろならば・みにそえて・こいしきせせの・なでものにせん

アルド
アルド

(アルド訳)
亡き人の身代わりならば傍に置き彼女の分も愛してみせる

塾生
塾生

なるほど。

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