源氏物語の和歌を現代風に(第13話・明石)

和歌・短歌/Japanese Poetry源氏物語と和歌/Genji Poetry
ミライ姐
ミライ姐

源氏物語の和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は第13巻の明石(あかし)から,こちらの短歌を紹介します。

通行人A
通行人A

『源氏物語』明石より
旅衣うら悲しきにあかしかね草の枕は夢もむすばず

ミライ姐
ミライ姐

たびごろも・うらかなしきに・あかしかね・くさのまくらは・ゆめもむすばず

アルド
アルド

(アルド訳)
悲しくて眠れぬ夜をあかせずに夢さえ見ずにひとり寝ていた

塾生
塾生

なるほど。

コメント