寺子屋「図南之翼」/Terakoya for Aspirants

イタリア語動詞変化表/Italian Verb

イタリア語の動詞ことはじめ(後編)

アルドイタリア語には多くの不規則動詞があります。個別に覚える必要がありますが,大きく分けると,本当に不規則な動詞と,一部だけ不規則な動詞があります。なお,複合時制は「すべて不規則変化」する助動詞を使いますが,組み合わせればよいので,この分類...
数学/Mathematics

90は使いやすい(物理が理解できる単位のお話・第5話)

ミライ姐現在では小学校4年生で分度器の使い方を習うらしいけど,1周が360度で,直角が90度ね。塾生長さや重さは十進法で,10や100のようなキリのいい数字で位が上がるのに,角度は100や400ではなく,90や360という半端な数です。どう...
イタリア語動詞変化表/Italian Verb

イタリア語の動詞ことはじめ(前編)

ミライ姐イタリア語は動詞の活用がとても多いのね。アルドそうですね。ひとつの動詞が97通りに変化します。こちらをご覧ください。時制等活用形の数暗記必須数レベル備考原形11初級辞書に載っている形直説法現在形66初級過去分詞41初級男性・単数形が...
数学/Mathematics

江戸時代のサマータイム(物理が理解できる単位のお話・第4話)

ミライ姐現代では1日が24時間,1時間が60分,1分が60秒と決められているね。塾生中途半端です。10や100ならわかりやすいのに。アルドしかし12と24と60であれば時計の文字盤は12あれば済みます。ちなみに,フランス革命の頃に十進法で時...
語学/Language Study

ヒトラーは文字改革がお好き

ミライ姐ナチス・ドイツといえばオーストリアを併合してトラップさんを翻弄したり,ホロコーストを推進してフランクさんや杉原さんを翻弄したわね。アルドトラップさんは『サウンド・オブ・ミュージック』の一家,フランクさんは『アンネの日記』の作者,杉原...
数学/Mathematics

加賀1億8千万リットル(物理が理解できる単位のお話・第3話)

アルド小学5年生の時,ある日の宿題が「加賀百万石の百万石は何リットルになるか」でした。ミライ姐修学旅行で金沢に行く前に出されたのね。江戸時代は経済力をお米の生産量で表していて,石(こく)はその単位のひとつね。塾生スーパーでお米は,リットルで...
国語に強くなれ/Japanese Booster

則天武后は文字改革がお好き

ミライ姐中国では秦の始皇帝から清の溥儀まで,数え切れないほどの皇帝を輩出しているね。日本の天皇の中には10代8人の女性がいたけど,中国の皇帝に女性はいたの?アルド中国の歴代皇帝の中で,女性は1人だけでした。唐の時代の則天武后です。彼女が在位...
数学/Mathematics

定積分とテトリス(物理が理解できる単位のお話・第2話)

ミライ姐20世紀のロシアといえば,ソ連とテトリスね。アルドテトリスのブロックは6種類ありますが,どれも同じ大きさの正方形が4個集まったものです。なので同じ4マス分の広さを持っています。このような広さのことを科学的には面積といいます。ミライ姐...
語学/Language Study

始皇帝は文字改革がお好き

ミライ姐秦の始皇帝の話をするそうだけど,始皇帝といえば焚書坑儒でおなじみの独裁者よね。アルド中国史上初めて全土を統一したため,手本となる前例がいなかったので,とりあえず焚書坑儒してみた……きっと悪気はなかったと思います。ミライ姐権力を手に入...
数学/Mathematics

地球一周(物理が理解できる単位のお話・第1話)

アルド物理をはじめとする科学技術の世界ではもちろんのこと,日常生活でも長さはよく話題になりますね。今回は長さを表す単位を学びましょう。塾生長さの単位で世界標準なのはメートルですね。アルドそうですね。記号は小文字でmです。特別な事情がない限り...