源氏物語の和歌を現代風に(第42話・匂宮)

和歌・短歌/Japanese Poetry源氏物語と和歌/Genji Poetry
ミライ姐
ミライ姐

源氏物語の和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は第42巻の匂宮(匂宮)から,こちらの短歌を紹介します。

通行人A
通行人A

『源氏物語』匂宮より
おぼつかな誰に問はましいかにしてはじめも果ても知らぬわが身ぞ

ミライ姐
ミライ姐

おぼつかな・たれにとわまし・いかにして・はじめもはても・しらぬわがみぞ

アルド
アルド

(アルド訳)
なぜ生まれ先はどうなるわが人生誰に聞いたらわかるものやら

塾生
塾生

なるほど。

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