ミライ姐
源氏物語の和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は第27巻の鈴虫(すずむし)から,こちらの短歌を紹介します。
通行人A
『源氏物語』鈴虫より
雲の上をかけ離れたるすみかにももの忘れせぬ秋の夜の月
ミライ姐
くものうえお・かけはなれたる・すみかにも・ものわすれせぬ・あきのよのつき
アルド
(アルド訳)
退位して宮を離れたわが家にも変わらず光る秋の夜の月
塾生
なるほど。
源氏物語の和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は第27巻の鈴虫(すずむし)から,こちらの短歌を紹介します。
『源氏物語』鈴虫より
雲の上をかけ離れたるすみかにももの忘れせぬ秋の夜の月
くものうえお・かけはなれたる・すみかにも・ものわすれせぬ・あきのよのつき
(アルド訳)
退位して宮を離れたわが家にも変わらず光る秋の夜の月
なるほど。
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