源氏物語の和歌を現代風に(第33話・藤裏葉)

和歌・短歌/Japanese Poetry源氏物語と和歌/Genji Poetry
ミライ姐
ミライ姐

源氏物語の和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は第33巻の藤裏葉(ふじのうらは)から,こちらの短歌を紹介します。

通行人A
通行人A

『源氏物語』藤裏葉より
たをやめの袖にまがへる藤の花見る人からや色もまさらむ

ミライ姐
ミライ姐

たおやめの・そでにまがえる・ふじのはな・みるひとからや・いろもまさらん

アルド
アルド

(アルド訳)
美女の袖みたいな藤の花房は見る人により美しさ増す

塾生
塾生

なるほど。

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