源氏物語の和歌を現代風に(第20話・朝顔)

和歌・短歌/Japanese Poetry源氏物語と和歌/Genji Poetry
ミライ姐
ミライ姐

源氏物語の和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は第20巻の朝顔(あさがお)から,こちらの短歌を紹介します。

通行人A
通行人A

『源氏物語』朝顔より
見しをりのつゆ忘られぬ朝顔の花の盛りは過ぎやしぬらむ

ミライ姐
ミライ姐

みしおりの・つゆわすられぬ・あさがおの・はなのさかりわ・すぎやしぬらん

アルド
アルド

(アルド訳)
朝顔のような姿を覚えてるあの時代には戻れないのか

塾生
塾生

なるほど。

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