源氏物語の和歌を現代風に(第2話・帚木)

和歌・短歌/Japanese Poetry源氏物語と和歌/Genji Poetry
ミライ姐
ミライ姐

源氏物語の和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は第2巻の帚木(ははきぎ)から,こちらの短歌を紹介します。

通行人A
通行人A

『源氏物語』帚木より
見し夢をあふ夜ありやと嘆くまに目さへあはでぞころも経にける

ミライ姐
ミライ姐

みしゆめお・あうよありやと・なげくまに・めさえあわでぞ・ころもへにける

アルド
アルド

(アルド訳)
デートした思い出夢に見たいのに眠れぬ夜がまた過ぎてゆく

塾生
塾生

なるほど。

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