源氏物語の和歌を現代風に(第1話・桐壺)

和歌・短歌/Japanese Poetry源氏物語と和歌/Genji Poetry
ミライ姐
ミライ姐

源氏物語の和歌を現代風にアレンジするシリーズ。本日は第1巻の桐壺(きりつぼ)から,こちらの短歌を紹介します。

通行人A
通行人A

『源氏物語』桐壺より
限りとて別るる道の悲しきにいかまほしきは命なりけり

ミライ姐
ミライ姐

かぎりとて・わかるるみちの・かなしきに・いかまほしきわ・いのちなりけり

アルド
アルド

(アルド訳)
私だけ死んでしまうのさびしいわもっといっぱい生きていたいの

塾生
塾生

なるほど。

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